こんにちは、ナカイです。
弊社が提供しているオンライン決済導入サービス「サブスクペイ」ですが、「いいサービスですね」と言われることが増えてきました。
現在はまだ積極的に宣伝はしていません。
理由としては先日のブログでも書きましたがペイパル導入特別プランという利用料0円のプランを準備してまして、それができたらより積極的に宣伝していくつもりです。
さて、今日は僕の将来の夢というか目標の話をしたいと思います。
いつか日本の遠隔医療のプラットフォームを作りたい
これは将来の夢みたいなものなんですが、僕はいつか遠隔医療の普及に携わりたいなと思っています。
遠隔医療とは簡単に言うと患者をオンラインで診察することですが、日本の普及率は1%程度です。
遠隔医療自体は昔から技術的なテーマとしてありました。
地方の医師不足という医療分野の課題は漫画やドラマによくなりますし、5Gや6Gといった新しい通信技術はその課題を解決するテクノロジーとしてよく例として挙げられます。
日本で普及していない理由はオンラインで行える診療範囲には制約あるからです。
でも、コロナをきっかけに規制緩和される可能性は高いですよね。
2009年に新型インフルエンザが流行した際には地域クリニックでの院内感染を防ぐ目的から、電話診療による薬の処方が容認された経緯があります。
オンライン診療には感染拡大を防げるというメリットがありますので、様々なビジネスがデジタルシフトしていく中で、医療分野でのデジタルシフトはきっと起こるだろうと思っています。
- 予約
- 診療
- 支払い
これらが全てできないと遠隔医療は完成しません。
サブスクペイで得たノウハウはきっとこの遠隔医療の普及に役立つと信じて邁進していこうと思います。
きっかけは海外ドラマ
僕は小学生の頃から親の影響で『ER – 緊急救命室 -』という海外ドラマが大好きでした。
24年前に放送開始され15年続いた名作中の名作です。

僕は当時高校生ぐらいだったと思いますが、ERを見てお医者さんってカッコイイな、すごい仕事だなと何度も思いました。
今でも好きなセリフは覚えているぐらいです(笑)
このドラマでも都市部のドクターたちが医者が一人しかいないような田舎町に行くというエピソードが度々あります。
そこで新しい気づきを得たり一般的な病院とは違う技術を知ったり。
興味がある方は是非サブスク系の動画配信サービスで見てみてください。
医療現場の最前線で働く人たちの苦悩や生きがいをリアルに描く素晴らしい作品です。
未来を考えることで今やるべきことが見えてくる
正直に言いますが、この遠隔医療に携わりたいというのは大昔から持っていた夢でありません。
明確に「これを目標にしよう」と考えたのは実は昨日です(笑)
きっかけはふとした疑問です。
僕はサブスクペイというサービスをライフワークにしていきたいと思っているが、なぜそこまでこだわるのだろうと。
それがすぐに出てきませんでした。
無意識にこだわりがあるにも関わらずです。
そこで僕は自分が昔から好きだったものや影響を受けたものを洗い出し、自分の原点を探すことにしました。
その結果見つかったのが「麻雀」と「ER」でした。
麻雀はインターネットにハマったきっかけでした。
まだブログという言葉がない頃ホームページを独学で作り雑誌にも掲載されました。当時高校生でした。
そして先程お話したER。
僕が思春期にもっとも影響を受けた作品です。
これらはどちらも高校生のときの話で、自分のルーツなのかなと思いました。
そこでこのときのことを深く思い出し、自分が何をしたいのかということを改めて考えたわけです。
未来がイメージできていれば今やるべきことに自信が持てますし、方向性を間違えわずに済みます。
サブスクペイは今後遠隔医療の普及とリンクするように、まずはビジネスシーンのデジタルシフトを推進するようなサービスとして発展させていきます。
興味のある方は是非導入を検討してみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました!